ミッちゃん餃子 皮がプリプリの餃子テイクアウト専門店
- 2015年01月27日(火)
打合せ帰りにジューシーな餃子が食べたい。近くにいたこともあり、ミッちゃん餃子で皮がプリプリの餃子を食べてきてみた。
住宅街の一角のミッちゃん餃子
住宅街の一角のミッちゃん餃子。住宅街のど真ん中を突き進むため、初めで辿り着くのは結構難しい。事前に下調べがオススメ。
駐車場はお店の前に2〜3台。テイクアウトメインで、回転も早くこの台数でも無問題。
カウンターのみの店内
店内はこじんまりとカウンターのみ。このコンパクトさと家庭的雰囲気に心が踊る。
メインはお持ち帰り餃子
メインはお持ち帰り餃子。ミッちゃんに合わせて営業は短め、行ったけどやってなかったを防ぐため事前確認がオススメ。
芸能人も多数来店して餃子を堪能
テレビ番組で取り上げられることも多く、芸能人も多数来店して餃子を堪能。
72歳で開業して新聞にも掲載
新聞にも掲載されるミッちゃん。以前に聞いたら、昔から餃子の店をやるのが夢で、息子さんに自宅を店舗に改装してもらい、72歳でその夢を叶えたそうで、その心意気が素晴らしい限り。
餃子定食 500円
食べログ見たらもうすでに終了となったらしい餃子定食。
ご飯、餃子、漬物と餃子がドーンと入ったスープで、お値段はワンコインの500円。
やっぱ焼き餃子最高
餃子も色々種類はあるけれど、やっぱ焼き餃子最高。大ぶりで野菜多めでアッサリ。
冷凍餃子持ち帰り 6個 300円
餃子定食だけでは飽き足らず冷凍餃子も持ち帰り。
冷凍餃子開封の儀
冷凍餃子開封の儀。カチンコチンに凍った餃子がゴロゴロ。
餃子の焼き方と水餃子の作り方
持ち帰りの際は餃子の焼き方と水餃子の作り方も同梱。
保存料・防腐剤一切未使用で、材料もすべて国産とのこと。早めに食べるのが吉。
水餃子にしてみたら皮がプリプリ
焼き餃子は食べたので、沸騰したお湯に餃子を入れて、自宅では水餃子にしてみる。
皮がプリプリで一口食べると、モチッとした皮の後に、ジューシーな肉汁が口に広がる。
まとめ
優しい笑顔のミッちゃんが作る、心温まる大ぶりの手作り餃子は必食。
定食は終了したそうだけど、カウンターでミッちゃんの話を聞きながら食べた、餃子定食は良い思い出。
これからも元気に沢山の人に、末長く美味しい餃子を作っていって欲しい。
カウンターの奥では娘さんと旦那さんっぽい人が、手慣れた手つきで大きいボールから種を取り、一生懸命餃子を包んでくれているのも良い感じ。