大喜 根塚店 富山ブラック創業者の直系 山盛りチャーシューメン
- 2014年06月24日(火)
たまに発症する富山ブラックを無性に食べたくなる症候群。
その症状を抑えるために大喜 根塚店で、ネギとチャーシューたっぷりの富山県民が愛するチャーシューメンを食べてきてみた。
父親に連れられ通った大喜 根塚店
父親に連れられ通った大喜 根塚店。昔は富山テレビの横にあって、その後こちらに移転。
チャーシューメンの大を頼んで、口いっぱいにチャーシューを頬張っていたのが懐かしい。駐車場はお店の前に10台前後。
入口すぐには日本庭園
入口すぐには日本庭園。前から不思議だったけど、富山テレビ横にあった時代も、店内に日本庭園があったような気がする。
お店の方からのメッセージ
こちらは西町 大喜の創業者 高橋是康氏から、直々に手ほどきを受けのれん分け。その後根塚に店舗を構えて50年以上とのこと。
既に半世紀、これから更に100年、それ以上にもっともっと続いていって欲しい。
寿司屋っぽい和風な店内
奥には座敷もある、寿司屋っぽい和風な店内。
シンプル極まりないメニュー
チャーシューメンの大と小、ライスに飲み物に生卵と、シンプル極まりないメニュー。
この写真見返して生卵入れればよかったと後悔。ビールはなくなった模様。
チャーシューラーメン 小 800円とライス 200円
お腹を空かせて、雑誌を読みつつ、しばし待つこと数分。
チャーシューラーメン 小とライスが到着。山盛りのネギとホロホロのチャーシューを見て唾を飲み込む。
ストレートな太麺
大喜のラーメンと言えば、ストレートな太麺。この麺に濃いめのスープが絶妙に絡まり旨いことこの上無し。
案外黒くないスープ
富山ブラックとは言うけれど、こちらのスープは言うほど黒くなく、どちらかというと茶色。
塩っぱさと胡椒の辛さは結構なものなので注意。ただこの塩っぱさと旨さがご飯に合うんだ。
その他
ジョージの記憶は曖昧
大喜 根塚店の帰り道、同じ通り沿いの角にあるガラス張りの建物のところも、いちいのラーメン屋じゃなかったかといつも思うんだけど、実際のところどうなんだろう。
町中を車で走ってる時も、あれ〜ここ前は何があったかなぁと考え込むことが多々。こう考えると人間の記憶って案外曖昧。
いずれGoogle ストリートビューが1年毎に撮影してくれて、過去を遡れるようになることを強く希望。
富山駅の完成途中も写真撮って、その過程をアニメーションとかにしたら、楽しそうだったろうなぁと勝手に妄想。
あの辺に住んでたら、勝手にライブカメラ設置して、勝手にアニメーション作ったのに。