ろこだわりの器コーヒー雑貨の和カフェ

iTunesで配信されてたのと、どこのレビューでも絶賛だったので、堺雅人＆香川照之の半沢直樹タッグ出演の鍵泥棒のメソッドを見てみた。あらすじは、売れない貧乏役者と記憶を失った殺し屋の人生が入れ替わるというもの。

シナリオが秀逸な上、クスリと笑える場面も所々にあって、とっても楽しめて、見てよかったと思ったジョージです。

主演の堺雅人が、南極料理人でもいい演技だったけど、この映画の売れない貧乏役者の演技も素晴らしかった。

この日はどこかに打合せに、近場のランチはと食べログで検索したら、上飯野の大和屋隣の「ろ」が良さそうな感じで行ってみた。

上飯野の大和屋の隣の和カフェろ

コーヒーの香りがいい感じで、コーヒーの試飲もできる大和屋隣の和カフェろ。

朝はエスプレッソが必須なので、専用カプセルのネスプレッソから、ポッドや豆でも大丈夫なデバイスタイルのエスプレッソマシンに買い替えて、大和屋さんの豆で入れたら、カプセルとかポッドとは全然香りが違って、めちゃくちゃ旨かった。それから週末は豆派。

お店の前には黒板メニュー。大和屋側からも入店可。駐車場はお店の周りに、山ほどあるので心配なし。
ただ、席数少なめなので、予約が無難かも。

店内は和モダン。テーブルにオシャレなライトがあったりと、インテリアにもこだわりがあって、確実に女子受けしそうなお店。

デザートも充実してるアルバム風のメニュー。
魚も悩むけど、この日は暑めだったこともあり、さっぱりとうどんに。

前菜のサーモンのマリネが、少し背の高い緑のこだわりの器で登場。シャキシャキの玉ねぎと、サーモンのマリネでさっぱり。

またまた、オシャレな器でサラダが登場。少しずつ趣向を凝らした色々な野菜のサラダ。

小さくて可愛い3つのお釜に、違うご飯が入って登場。どのお釜も2〜3口ほどで、こちらも趣向を凝らしてあるなぁと。

大きい朱色の器で、根菜がたっぷり入った汁物が登場。ご飯と汁物の相性が抜群。

小さいザルにピカピカのうどんが登場。それぞれごま、海苔、揚げと異なるトッピング。

うどんの漬けダレは、冷たい豆乳ダレと、温かいきのこダレの2種類。好みは豆乳ダレ。

器と料理の演出が素晴らしいの一言。ただ、器が素晴らしすぎて、少しテーブルが手狭で食べにくかったのが難点。