娘娘餃子 とろける餡のパリパリ薄皮一口餃子
- 2013年10月19日(土)
先日の台風で大分冷え込んだので、ストーブを出したら扇風機と並び、夏なのか冬なのかよく分からない部屋になったジョージです。
餃子を食べたくなり、餃子会館とも迷ったけど、こちらも捨てがたい娘娘餃子に行ってきた。
秋晴れの青い空に映える娘娘餃子
この日も秋晴れで、青い空が気持ちいい。北陸は冬になると、いつもどんよりした天気になりがち、今のうちに太陽を浴びておこう。
娘娘餃子は41号線沿いで、お店の前には駐車場も多数。近所にもつ煮込みうどんで有名な糸庄もあって、この辺は富山のB級グルメの激戦区かも。
懐かしい感じの中華料理店
昔ながらの懐かしい感じの店内。こういうお店って何気に大事。
娘娘餃子のちょっとしたこだわり
久しぶりの娘娘餃子。テーブルには、娘娘餃子のちょっとしたこだわりが。
餃子は外せないとして、メニューを見ながら、何を頼むかを悩む楽しい時間。
メニュー
餃子15個入り定食 925円
まずは、餃子15個入り定食。ご飯、味噌汁、餃子、漬け物。紅ショウガが出てくるのがここの特徴。
とろける餡のパリパリ薄皮一口餃子
こちらの餃子は一口サイズで、皮は薄くてパリパリ、餡は口に入れるととろける食感。これとご飯の相性が最高。
餃子は一つずつくっついてるので、慎重に一つずつ外しながら食べるのもオツなもの。
レバニラ炒め定食 900円
こちらは相棒チョイスのレバニラ炒め定食。多分鉄分補給のためでしょう。
山盛りのレバニラ炒め
レバー、ニラ、もやし、ニンジンの入ったスタミナがつきそうなレバニラ炒め。こちらもご飯がススム。
小鉢が3品
これで終わりかと思ったら小鉢が3品。切り干し大根、なすの胡麻味噌和え、パイナップル。小鉢が出てくるとは、思いもしてなかったので超嬉しい。
金魚のピーピーちゃん
入り口側には水槽があって、中には金魚のピーピーちゃんが。パープルパロットで、どうしてピーピーちゃんと思ったけど、アルファベットで頭文字をとったのかな。
入り口側の引退と貼られた公衆電話
入り口側には、引退と貼られた公衆電話。引退の二文字がツボ。これ以外に、店内にはローマ法王の写真があったり。
前々から思ってるけど、こういう街の中華屋さんって、どんどん減ってる気がするけど、末永くここの一口餃子を食べていきたいなぁ。