2014年01月のアクセス情報 訪問39%増 UU36%増 PV47%増 500人/日突破
- 2014年02月06日(木)
ニコニコ動画を運営するドワンゴ会長 川上量生氏の著書 ルールを変える思考法を読んでみた。
ニコ動は柔めのユーザー投稿動画から、固めの各党代表の選挙討論中継など、幅広いテーマの動画サービス。寝る前のお供に、動物、料理、ゲーム実況などなど愛用。日本を代表する個性的なサービスとして、急成長したニコ動を率いる川上量生氏の著書だけにとっても楽しみ。
ゆるふわで運営されてそうなニコ動。著書ではゲームやパソコン黎明期の話も交えつつ、著者の深い思慮も所々に。ルールを変えてのビジネスでの生き残り。人の感情を動かすコンテンツのツボ。ニコ動らしいブルーオーシャン戦略。いいものを作り出すための有意義な無駄。衰退しないコミュニティの流動性。ネット社会だからこそのリアル感などなど。
共感しつつ面白い内容で、自分に足りない学びも多数。流行のWebサービスから学べることも多いので、ニコ動も合わせてぜひぜひ。最近のマイブームは、食文化の違いが楽しいトントンさんのアメリカの食卓シリーズのジョージです。
前月比 訪問39%増 UU36%増 PV47%増 500人/日突破
富山の人は冬出歩かずに、家でヌクヌクだからか、アクセス急増で特に土日が顕著。月末にはいつのまにやらUU500人/日を突破で、訪問数・UU・PVとどれも大幅増。
SNSも整備したからか、リピーターが増えつつ、新規訪問の割合も微減傾向。この辺のちょうど良い割合はどう考えたものやら。何にせよ沢山の人に見てもらってありがたい。
富山県から5000訪問/月突破
富山県からの訪問が5000を突破。富山県民100万人の5000人だと約0.5%。ざっと昔の呉羽中学4〜5個分。人の多さってイメージつきにくいので、学校の生徒数を自分的な尺度として考えることが多し。
富山市から約4500訪問/月
今回から市町村からのアクセスも出してみようと思う。富山市からは4360訪問/月、30万人の4360だから約1.5%。大阪とか渋谷とか港区からは、どんな人が見に来てるのか不思議。高岡・金沢からも若干来訪。
25〜44才が中心で男女比は4:6
こちらも先月と変わりなく、25〜44才が中心で男女比は4:6。世代の幅を広げたいけど、どういうネタがいいのかが悩み。
1月頭にきりん飯店の中華丼がバズる
1月頭に秘密のケンミンSHOWの再放送で、きりん飯店 奥田店の中華丼が出演、検索などが増えてバズる。その検索結果を見て中華丼が食べたくなる。
1月にできた桐生珈琲 富山婦中店の姉妹店、上飯野店の検索も急増。モーニング食べに行ってみたいけど朝が弱い。
インフルエンザの予防接種も一段落で、富山県のインフルエンザ予防接種料金 一部まとめへのアクセスも一段落。
改善点と課題
最近、何かをやった瞬間に忘れていき、いつやったかはまったく覚えてない改善を思い出したので、それも含めて羅列。
にほんブログ村のPVランキング1位
今まで少しだけ参加してた、にほんブログ村のブログランキングにちゃんと参加。記事読んでる最中に、どこかに飛ばすのも忍びなく、INポイントは申し訳程度に参加。
富山県情報のIN・OUTでは10位前後。参加者が少ないこともあってPVでは1位。中部では5位前後も、ここからは上が強そう。まぁ、1年でここまで来ただけでも上出来。
サイドバーにプロフィールを追加
親近感を持ってもらえるように、サイドバーにプロフィールなどを追加。プロフィール使い回してるから、随時直さなきゃなぁ。
人気ランキングを1週間に
アクセスも増えたので、できるだけタイムリーにと思い、人気ランキングの期間を1週間での集計に変更。アクティブになったので良い感じ。
週間検索ランキングを追加
こちらもタイムリーに追えるように、週間検索ランキングを追加。
サイドバーを左にして中身も入れ替え
大したこと書いてないので、やっぱり回遊性を重視して、サイドバーは左へ。サイドバーの中身も色々修正。
記事一覧にカテゴリ・タグ追加
他のサイトで見ていいなぁと思ったので追加。これで多少は回遊性も上がるはず。
記事ページのタグ位置修正
記事の最後は色々置きたいものが多いので、記事ページの最初にタグを配置。これはこれでなかなか座りがいい。
映画の引用をiTunesに変更
映画ネタの時は、Amazonから引用してたけど、それをiTunesに変更。実際、自分はDVD買わずに、ほぼiTunesで視聴だし。
海外で流行のアプリVineを使用予定
Twitterが買収したとか、海外で6秒動画がブームとか見てて、試しにそのアプリ触ってみたら、ブログからマイクロブログの流れと同様に、Youtubeからマイクロ動画の流れが来る予感。
アプリの使い勝手もよく、Youtubeほど面倒でもなく、埋め込みも可能で、何よりも写真より圧倒的に伝わるので、当面愛用していく予定。
日本ではReika Oozekiちゃんが面白い。試しにピンク豚と雪の大谷とPSで、おっさんが真剣に遊んでみたのでぜひぜひ。